アナザーストーリー 美琴編 最終話

本日は帰還する日です


美琴
「荷物などは持ったな」
リカルド
「問題ない」
ガーネット
「同じくじゃ」
夕陽
「問題ありませんよ」
衣冬
「同じくね」
メリュネ
「私も問題ないわ」
美琴
「では行くか」



美琴
「お、来ているな」

「宜しく頼むぞ」

「宜しく」
リカルド
「ああ、宜しく頼む」
紫苑
「宜しくね」
茉莉花
「宜しく頼むぜ」
ガーネット
「うむ」
メメ
「宜しく」
羽民
「宜しくな」
夕陽
「此方こそ」
空錐
「宜しく頼むぞ」
メリュネ
「宜しく頼むわね」
衣冬
「それじゃ行くわよ」



美琴
「この辺だな」
リカルド
「連絡はしてあるからそろそろの筈だ」
ガーネット
「む?あれではないか」
夕陽
「みたいですね、おーい!此処ですよー!」
衣冬
「やっと帰れるわね」

「凄いの」

「空飛ぶ乗り物だ」
紫苑
「凄いなぁ」
茉莉花
「すっげー」
メメ
「凄いなぁ」
羽民
「天晴じゃ」
空錐
「素晴らしいではないか」
メリュネ
「凄いわね」
パスカル
「はい、おまたー」
美琴
「すまんな」
パスカル
「新しい人も居るね、取り敢えず乗って」
美琴
「うむ」
リカルド
「失礼する」
ガーネット
「やっと帰れるな」
夕陽
「お邪魔します」
衣冬
「お邪魔するわよ」

「邪魔するぞ」

「失礼します」
紫苑
「失礼します」
茉莉花
「失礼しまーす」
メメ
「失礼します」
羽民
「邪魔するぞ」
空錐
「邪魔するぞ」
メリュネ
「失礼するわね」
パスカル
「ひーふーみーっと、はい全員確認!そんじゃ出発進行!フッフゥー!マーリオー!」




「行ったみたいね」

「あの子にはもっと沢山の事を学んで貰わないとね」

「強く生きるのよ、霞」



パスカル
「はい、着いたよー」
美琴
「すまんな」
パスカル
「そんじゃ報告と紹介宜しくね」
美琴
「ああ、では他は解散して良いぞ」
リカルド
「ああ、では先に失礼する」
ガーネット
「ではな」
夕陽
「お疲れ様です」
衣冬
「お疲れ様」
美琴
「では行くぞ」

「うむ」

「うん」
紫苑
「うん」
茉莉花
「はーい」
メメ
「うん」
羽民
「うむ」
空錐
「うむ」
メリュネ
「ええ」
パスカル
「さて、シャトル格納しなきゃ」



美琴
「戻ったぞ」
レイヴン
「お、お帰り」
鹿島
「その様子だと何かありましたか」

「新しい奴も居るな」
早苗
「取り敢えず自己紹介頼めるかしら」

「巴じゃ」

「尼崎霞」
紫苑
「姫路紫苑だよ」
茉莉花
「処女塚茉莉花だよ」
メメ
「緑風メメです」
羽民
「羽民じゃ」
空錐
「兼定空錐じゃ」
メリュネ
「メリュネ=ドラスネイプよ」
レイヴン
「はいよ」
鹿島
「畏まりました」

「それじゃ報告を頼む」
早苗
「頼むわよ」
美琴
「ああ」

その頃

リカルド
「ふぅ」
エルマーナ
「お、リカルドのおっちゃん帰っとったんか」
リカルド
「ああ、さっきな」
アルヴィン
「その様子だと何かあったか」
リカルド
「まあな」
エルマーナ
「おっちゃんもええ経験になったんやな」
リカルド
「そうだな、それはある」
アルヴィン
「勉強は常にってか」
リカルド
「そういう事だ」
エルマーナ
「ま、ならそれでええんや」
リカルド
「言うな、若造が」
アルヴィン
「ははっ、違いねぇ」
リカルド
「さて、では俺は仕事を数日免除して貰って休むとする」
エルマーナ
「リカルドのおっちゃんもええ経験になっとるんやな」
アルヴィン
「成長は止まらないってか」

その頃

ガーネット
「ふぅ」
アーコット
「あ、戻ってたんですね」
ガーネット
「うむ、先程な」
シャーリィ
「その様子だと何かあった」
ガーネット
「まあな」
アーコット
「でもガーネットさんは楽しそうですよね」
ガーネット
「おい」
シャーリィ
「うふふっ、ガーネットはそれでこそよね」
ガーネット
「妾をなんだと思っとるんじゃ」
アーコット
「楽しい人ですよ」
ガーネット
「全く」
シャーリィ
「うふふ」
ガーネット
「さて、では妾は仕事を数日免除して貰って休むとするか」
アーコット
「矢張りそれでこそです」
シャーリィ
「そうね、それでこそよ」

その頃

夕陽
「ふぅ」
ことり
「あ、帰ってたんだ」
夕陽
「はい、さっき」
ライコネン
「その様子だと何かありました」
夕陽
「まあ何かと」
ことり
「ふーん」
夕陽
「でもやっぱり経験って大切ですよ」
ライコネン
「言いますねぇ」
夕陽
「私もそんな勉強ですよ」
ことり
「羨ましいなぁ」
夕陽
「うふふ」
ライコネン
「楽しそうでなによりですねぇ」
夕陽
「さて、では私は仕事を数日免除して貰って休むとします」
ことり
「夕陽ちゃんも大人になって行くんだなぁ」
ライコネン
「ですね、羨ましいです」

その頃

衣冬
「ふぅ」
アメル
「お、帰ってたのか」
衣冬
「ええ、さっきね」
こおら
「その様子だと何かあったかな」
衣冬
「まあね」
アメル
「相変わらずおっさん臭いな、飴ちゃん食うか」
衣冬
「どうも」
こおら
「衣冬も苦労してそうだよな」
衣冬
「言うな」
アメル
「はっはっは、長年の付き合いのあたしには隠せねーぜ」
衣冬
「本当にそれね」
こおら
「ははっ、仲が良いんだね」
衣冬
「さて、それじゃ私は仕事を数日免除して貰って休むから」
アメル
「衣冬も苦労してんだよな」
こおら
「みたいだね」



美琴
「以上だ」
レイヴン
「はいよ、そんじゃお疲れさん」
鹿島
「休息もお忘れなく」

「そいつらを案内してやれよ」
早苗
「お疲れ様」
美琴
「では行くぞ」

「うむ」

「うん」
紫苑
「宜しくね」
茉莉花
「宜しくぅ」
メメ
「宜しくね」
羽民
「宜しくな」
空錐
「宜しく頼むぞ」
メリュネ
「宜しくね」
レイヴン
「狐か」
鹿島
「狐ですね」

「まあ良いのではないか」
早苗
「そうね」


今回は思わぬものを見た気がするな
人の想いがその強さになる
タタリに限らず怨念といったものは強い思念の塊だ
思念とはその姿を形どるぐらいには強いもの
だからこそそれが人の想いの象徴なのだろう
想いの強さは本物の強さなのかもしれない
失ってその強さが増す事はあるのかもしれない
何も失うものがなくなったら、それは恐ろしい強さになるのだろう
この一件は人の想いの強さを改めて知った
長生きは決して幸せなんかではないという事も
孤独とはその長さと共に心を荒ませて行くのだと
本物の孤独を知る者だからこそ言える言葉はかならずあるのだ
最後に
今回共に来てくれた皆、感謝する
こんな私だが此れからも仲良くしてくれると嬉しい
さて、少し休んだら又働くとするか


                                                 聖美琴筆


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                          fin

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