寒くても元気

本日も平和なようで


レイヴン
「ふぅ」
山風
「少しは暖かくなったのかな」
レイヴン
「まあ少しはな」
エルヴィラ
「でもまだ冬よね」
レイヴン
「それな」
夕季
「寒いのはやっぱり嫌だなぁ」
レイヴン
「でも寒いのは着込めばいいけど暑いのは脱いでも暑いって言うやん」
山風
「確かに」
レイヴン
「それに暑いのは服の枚数に関係なく暑いしな」
エルヴィラ
「私も体壊した経験があるし、そういうのは分かるわ」
レイヴン
「だよな」
夕季
「ボクも少しは肌を晒してみたいよ」
レイヴン
「夕季ちゃんはそういう服に縁がなさそうだしな」
山風
「家の関係とか?」
レイヴン
「それな」
エルヴィラ
「でも私もそういう服は着てみたいわ」
レイヴン
「そういや今日はブラジャーの日らしいな」
夕季
「ふーん」
レイヴン
「夕季ちゃんって結構いい体してるよな」
山風
「鍛えてるからじゃない?」
レイヴン
「役者だもんな、そりゃそうだ」
エルヴィラ
「そうね、いい腹筋してるわ」
レイヴン
「引き締まってるよな」
夕季
「まあそういう仕事してたからねぇ、鍛えられるのも納得かも」
レイヴン
「やっぱり体にも職業が出るよな」
山風
「寒くても元気な人とかは結構いい体してるよね」
レイヴン
「それな」
エルヴィラ
「私はハードなのは止められてるのよね」
レイヴン
「エルヴィラちゃんって激務で体壊してるからな」
夕季
「エルヴィラは大変だね」
レイヴン
「だな」
山風
「あたしも…」
レイヴン
「山風ちゃんはいいオパーイしてるな」
エルヴィラ
「あら」
レイヴン
「最近の子は発育がいいねぇ」
夕季
「なんでボクを見るの」
レイヴン
「別に」
山風
「提督のえっちすけっちわんたっち」
レイヴン
「…」
エルヴィラ
「うふふ」
レイヴン
「はぁ」
夕季
「男に見えるのかな」
レイヴン
「夕季ちゃんは髪型とかは男っぽいよな」
山風
「分かる」
レイヴン
「私服も男物だしな」
エルヴィラ
「自然と染み付いてるのかしら」
レイヴン
「かもしれん」
夕季
「ボクもそういう生活してたからねぇ」
レイヴン
「やっぱ演技やる人は鍛えられるんかねぇ」
山風
「そんな気はするね」
レイヴン
「ふむ」
エルヴィラ
「肉体美よね」
レイヴン
「役者なぁ」
夕季
「ふふ」
レイヴン
「仕事するか」

その頃

フィリス
「やっ!」
チェスター
「お、やってんな」
フィリス
「あ、うん」
ルイーズ
「少しは腕が上がったかしら」
フィリス
「少しはね」
エロイナ
「フィリスは弓を使うのか」
フィリス
「リア姉に教わってね、あと他の人にも」
チェスター
「結構様になってるよな」
フィリス
「えへへ」
ルイーズ
「素質はあるのよね」
フィリス
「そうなのかな」
エロイナ
「そうでもなければこんな上達はしないでしょうね」
フィリス
「うーん」
チェスター
「やっぱ才能あるんだよ」
フィリス
「むぅ」
ルイーズ
「私としても教えがいがあるわよ、フィリスちゃんは」
フィリス
「ルイーズには勝てないかもね、こんな美人で弓の達人なんて羨ましい」
エロイナ
「ルイーズ殿は本当に才女ですね」
フィリス
「だよねぇ」
チェスター
「ルイーズは婚約者を選ぶ時に弓をアピールしたぐらいだもんな」
フィリス
「やっぱり凄い人だなぁって思うよ」
ルイーズ
「ふふ、でもその弓で旦那様を射止めたのよ」
フィリス
「流石すぎる」
エロイナ
「ルイーズ殿の凄さが分かった気がしますね」
フィリス
「本当だよ」
チェスター
「ん?なあ、何か聞こえないか」
フィリス
「何か?」
ルイーズ
「寝息?」
フィリス
「この木の裏かな」
エロイナ
「何かいるのでしょうか」
フィリス
「…亜人の子?」
亜人
「すぅ~」
チェスター
「この寒いのによく眠れるな」
亜人
「ふにゃ」
ルイーズ
「起きて、風邪引くわよ」
亜人
「んにゃ…」
エロイナ
「起きてください」
亜人
「ふぇ、あなた達誰?」
フィリス
「それはこっちの台詞だよ、こんな所で寝てると風邪引くよ」
亜人
「んー…」
チェスター
「どうすんだ?」
亜人
「お腹空いた」
ルイーズ
「家とかないの?」
亜人
「家…覚えてない」
エロイナ
「どうします?」
亜人
「…」
フィリス
「ならクランに来る?」
亜人
「行く」
チェスター
「なら決まりだな、名前とかあるか」
狐心
「狐心だよ」
ルイーズ
「ええ、それじゃ私が案内するわね、行くわよ」
狐心
「うん」
エロイナ
「狐の亜人ですか」



ルイーズ
「失礼するわよ」
狐心
「失礼します」
レイヴン
「おう、その子は?」
狐心
「狐心だよ」
ルイーズ
「行く当てもなさそうだからここで面倒見てもいいかしら」
レイヴン
「構わんよ、よろしく頼むぜ」
狐心
「うん、よろしく」
ルイーズ
「それじゃ案内してくるわね」
狐心
「それじゃね」
レイヴン
「この寒いのにあの格好なのか」
山風
「凄いね」
エルヴィラ
「意外と寒くないのかしら」
夕季
「どうなんだろうね」



ルイーズ
「こんなものでいい」
狐心
「うん、美味しい」
ナナリー
「にしてもよく食べるねぇ」
狐心
「お腹空いてたから」
若葉
「ならたくさん食べてくださいね」
狐心
「うん」
ルイーズ
「美味しそうに食べるわね」
狐心
「うん、美味しいよ」
ナナリー
「ならいいんだが」
狐心
「はふっ」
若葉
「可愛いです」
狐心
「んー、おいひぃ」


こうして狐心が加わる事に
寒くても元気な人は元気です

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