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雪男の体毛

本日の依頼はですね


ルーク
「今日の依頼ってなんだ」
ベルナデッタ
「雪男の体毛の採取ですね」
ユリ
「雪男の体毛?」
木霊
「また珍しそうですね」
ルーク
「雪男なぁ」
ベルナデッタ
「そんなのいるものなんでしょうか」
ユリ
「いるから依頼が来たんじゃない」
木霊
「まあオカルト的な」
ルーク
「でもなんで雪男は獣っぽいのに雪女は美女なのはなんでだろうな」
ベルナデッタ
「確かにそれは気になりますね」
ユリ
「謎の1つだよね」
木霊
「雪男と雪女の差ですか」
ルーク
「うーん」
ベルナデッタ
「でも女の場合見た目で得する事も多いからとかですかね」
ユリ
「確かに美女の方がいいとは思うけどね」
木霊
「まあ男はハニトラに引っかかるものですよ」
ルーク
「ハニトラって」
ベルナデッタ
「使者が無能なら最大限にもてなせ、使者が有能なら冷遇せよ」
ユリ
「それはまあねぇ」
木霊
「そういう国があるという事ですね」
ルーク
「そうすれば売国奴兼スパイの出来上がりだな」
ベルナデッタ
「世の中の政治家なんてそんなものなんでしょうね」
ユリ
「ベルナデッタって引きこもりだしそういう捻くれた感じもあるよね」
木霊
「まあなんでも盲信するよりはいいですよ」
ルーク
「女の姿をしてれば男は簡単に引っかかると」
ベルナデッタ
「それは偏見ですが、売国奴やスパイはそう思えばいいかと」
ユリ
「なんか他人事とは思えない話」
木霊
「ただ無能はスパイにして有能を失脚させろっていうのは敵国からしたらやりますよね」
ルーク
「まあ俺もそれは分からなくはない、有能な政治家は敵国からしたらなんとかしたいしな」
ベルナデッタ
「だから無能をスパイにして国の中から破壊するという事ですね」
ユリ
「その結果有能が失脚すると」
木霊
「ですがそういう事を平気で出来るからこそですよ」
ルーク
「分かる、手段を選ばないってそういう事だし」
ベルナデッタ
「なんにしても女の姿をした悪魔や怪物は割と多いんですよ」
ユリ
「その方が簡単に人が引っかかるからだね」
木霊
「男を引っかけた方がメリットも大きいからなんでしょうね」
ルーク
「そう言われるとな」
ベルナデッタ
「でもそういう世界には男が多いからなんでしょうね」
ユリ
「女が無能とは言わないけどね」
木霊
「ただ男の割合が多いんだから仕方なくはありますよね」
ルーク
「それはそうなんだけどな」
ベルナデッタ
「まあ妖怪とか化け物に女の姿が多い理由としては男を狙うメリットがあるからですよね」
ユリ
「それは言えるのかもね」
木霊
「男を落とすメリットが多いから伝承にある妖怪や悪魔には女の姿が多い、ふむ」
ルーク
「まあ男の姿の奴も多いが、それと同じ程度には女の姿もいるよな」
ベルナデッタ
「なぜそうなのかは不思議ではありますがそういう理由なら多少は納得ですね」
ユリ
「男を狙う理由もあるし、女は食っちまえみたいな」
木霊
「生贄は女っていう伝承なども多いですしね、だとしたら割と納得です」
ルーク
「男は籠絡して裏切らせろ、女は捧げものとして食料とせよ、みたいな」
ベルナデッタ
「伝承やその姿をイメージすると不思議と説得力もありますよね」
ユリ
「要するに理由はあるって事か」
木霊
「でしょうね」
ルーク
「行くか」
ベルナデッタ
「ですね」
ユリ
「うん」
木霊
「はい」



ルーク
「それで行くのは雪山か」
ベルナデッタ
「いえ、雪原ですね」
ユリ
「雪原なんだ」
木霊
「そこで雪男の体毛ですか」
ルーク
「でも雪男って言われるとやっぱイエティだよな」
ベルナデッタ
「あとはウェンディゴとか」
ユリ
「でも雪男かぁ、本当にいるのかな」
木霊
「そういうのは目撃報告はあっても本当かどうかは疑わしいというのはありますからね」
ルーク
「俺は見たんだ!みたいに言っても実際にそこに行っても会えないみたいな」
ベルナデッタ
「眠くて幻覚でも見たんじゃないかとか」
ユリ
「そういう幻と言われてるみたいなのって会った人はいるんだろうけどね」
木霊
「ただそれに自分から会いに行くと会えないみたいな感じですよね」
ルーク
「あー、分かる」
ベルナデッタ
「遭難すると向こうから出てくるけど自分から会いに行くと出てきてくれないとか」
ユリ
「そういう話ってあるよね」
木霊
「不思議なものですよね」
ルーク
「なんでそういう話になるんだろうな」
ベルナデッタ
「実は臆病者とか」
ユリ
「そういうものなのかな」
木霊
「意外とそんなものかもしれませんよ」
ルーク
「難しいもんだな」
ベルナデッタ
「でもそういう可能性はありますよね」
ユリ
「よく分からないものだよね、こっちから行くと出てきてくれないとか」
木霊
「そういう話は多いですからね、真偽の程は知りませんけど」
ルーク
「行くか」
ベルナデッタ
「ですね」
ユリ
「うん」
木霊
「ええ」



ルーク
「ここがその雪原か」
ベルナデッタ
「白っぽい体毛を探してください」
ユリ
「分かった」
木霊
「行きますよ」



ルーク
「こいつか?」
ベルナデッタ
「みたいですね、もっと集めてください」
ユリ
「これがあるからにはいるのかな」
木霊
「次に行きますよ」



ルーク
「割と落ちてるな」
ベルナデッタ
「いるという事なんでしょうけど、出てくる気配はないですね」
ユリ
「その方が助かるけどね」
木霊
「次に行きますよ」



ルーク
「もう少しか」
ベルナデッタ
「ですね、さっさと終わらせますよ」
ユリ
「どんどん行こう」
木霊
「ええ」



ルーク
「こんなもんか」
ベルナデッタ
「ですね、では依頼達成です」
ユリ
「帰ろうか」
木霊
「何か来ますよ」

「見つけたわ~」
ルーク
「出たな」
シトラリニクエ
「今度は勝つわよ~」
ベルナデッタ
「相手になりますよ」
ユリ
「負けないよ」
木霊
「行きますよ!」
シトラリニクエ
「ぺったんにしてあげるわ~」



ユリ
「行くよ!」
ユリ
「見切った!はっ!やっ!たあっ!雷竜!天破斬!!」
シトラリニクエ
「ひゃあ~!?」
ユリ
「アクセル解放!ストレートショット!」
ユリ
「雷破弾!!」
ユリ
「結集せよ!天空轟く雷光!ボルテクススォーム!!」
ベルナデッタ
「行きます!」
ベルナデッタ
「あたしに任せてください!その目にしかと焼き付けてください!光よ!潰します!」
ベルナデッタ
「グランドギース!!こいつも…喰らいなさい!」
シトラリニクエ
「ひゃあ~!?」
ベルナデッタ
「アクセル解放!リベンジハイパー!」
ベルナデッタ
「ライトニングアロー!!」
ベルナデッタ
「煌めけ!夜天の星霜!落ちよ!貫け星矢!スターライトアロー!!」
木霊
「行きます!」
木霊
「我が極限の一矢、放て!神破閃弓!!」
シトラリニクエ
「ひゃあ~!?」
木霊
「アクセル解放!マジックシュート!」
木霊
「鏡霊矢!!」
木霊
「行きますよ!我が暗黒の矢からは逃げられません、追い詰めなさい!黒刻裂矢!!」
シトラリニクエ
「撤退ね~」



ルーク
「んじゃ依頼達成だな」
ベルナデッタ
「帰りますか」
ユリ
「だね」
木霊
「ええ」


こうして依頼達成
雪男は本当にいるのだろうか

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